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イタリアンのマナー

ピザはカジュアルな食べ物ですが、せっかくですから現地にならい、ナイフとフォークで食べてみましょう。切り方はピザの中心から円の端に向け、小さな二等辺三角形をつくるイメージでナイフを入れ、この二等辺三角形を、さらに頂点の先端部分と残りの台形に切り分けたら、先端部分から食べます。出来立てのピザはとても熱いので、イタリアでは手で食べるということはあまりないのですが、ナイフやフォークが苦手という人は手で食べても大丈夫です。ただし、手でもフォークでも素早く、が重要で、これは美味しく作って下さり、すぐに運んで下さったお店側へのマナーでもあるのです。ロングパスタは、フォークに適量を巻きつけるのが難しかったり、ソースが飛びやすかったりと、敬遠する女性は少なくないみたいですが、一緒に召し上がる方との関係や、その日に着ている服の素材や色などを考慮してオーダーするとよいでしょう。ピザと同様、アルデンテに茹でられたパスタは、時間を置かず美味しいうちに召し上がります。ペンネやフジッリなどのショートパスタ、そしてラザニアやカネロニもパスタの中では食べやすい部類で、ロングパスタであれば、平たいフェットチーネやタリアッテレ、リングイネなどは、比較的フォークに巻きやすく食べやすいでしょう。

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